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政策実行宣言 実施状況(平成20年7月1日現在)
私が朝霞市長選に立候補した際に策定したマニフェストの平成17年度における実施状況をまとめました。
今後も、より多くの政策の実現に向けて全力を傾注してまいりますので、皆様の暖かいご支援、ご協力をお願いいたします。
2.基地跡地をまちづくりの『核』に ~新しい地域づくりのために

市民の声を反映した利用計画の策定(4年以内)

利用計画策定委員会委員や利用計画市民懇談会委員をはじめとした市民の声を広く聴きながら利用計画を策定します。

【主管課:政策企画室】

  • 朝霞基地跡地利用計画策定委員会の開催(18回)
  • 朝霞基地跡地利用計画市民懇談会参加者(100人)を公募(平成17年9月)
  • 朝霞基地跡地利用計画市民懇談会の開催(18回)
  • 朝霞市基地跡地利用計画策定委員会が最終報告書提出
    (平成18年12月14日)
  • 朝霞市基地跡地整備計画策定委員会の開催(8回)
  • 朝霞市基地跡地整備計画策定委員会が整備計画書提出(平成19年12月11日)
  • 朝霞市基地跡地整備計画に関するパブリックコメント実施(平成20年1月21日~2月19日)
  • 朝霞市基地跡地利用計画書を策定し、市議会に説明(平成20年5月2日)
  • 朝霞市基地跡地利用計画書を国に提出(平成20年5月16日)

シンポジウム、パブリック・コメントの開催(2年以内)

基地跡地利用に関するシンポジウムの開催や計画(案)に対するパブリック・コメントの実施を通じ、基地跡地利用計画に市民の声を反映させます。

【主管課:政策企画室】

<シンポジウム概要>
テーマ 「基地跡地の有効利用を考える…貴重な財産をみんなの手で」
開催内容 基地跡地スライドショー
基地跡地に関する基調講演
パネルディスカッション
参加者数 175名

基地跡地利用基本計画最終報告書のパブリック・コメントについては、実施しないこととしました。
理由:朝霞市基地跡地利用計画策定委員会の審議過程(平成18年12月12日最終審議)において、市民アンケートおよび公募市民100人による市民懇談会での十分な議論を取り入れたことにより、市民の意見が一定程度反映され、その効果がパブリック・コメントと同等以上であると考えられることから、同委員会の全委員の意見がパブリック・コメントを実施しないことで一致したとの報告を受けたので、その方向性を尊重することとしたため。

  • 朝霞市基地跡地整備計画に関するパブリックコメントを実施(平成20年1月21日~2月19日)提出された意見等 605件

基地跡地の利用に関し、検討の段階に応じ市民の皆さんからご意見をいただいたが、検討の最終段階を迎え、基地跡地整備計画書が市に提出されたことから、市の基地跡地利用計画を取りまとめる上で改めて市民の皆さんのご意見をいただくためパブリックコメントを実施しました。

上の原通線「50m道路構想」の具現化(4年以内)

上の原通線「50m道路構想」の具体化を図ります。

【主管課:政策企画室】

朝霞市基地跡地利用計画策定委員会から提出された「朝霞市基地跡地利用計画(最終報告)」に、当該道路拡幅が提案されました。

朝霞市基地跡地整備計画策定委員会から提出された「朝霞市基地跡地整備計画書」に、当該道路を幅員50mのシンボルロードとして整備することが位置づけられました。

平成20年5月に策定した「朝霞市基地跡地利用計画書」に、当該道路の既存道路20mに30m拡幅し、50m道路として位置づけ基地跡地の骨格軸として、市を象徴する緑に囲まれた道路として市が整備を進めることが位置づけられました。

朝霞都市計画地区計画を変更(平成21年2月17日告示)し、当該道路を歩道1号として定めました。(担当:都市計画課)

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ユニバーサル・デザインを取り入れたまちづくりの推進(2年以内)

ユニバーサル・デザインを取り入れた朝霞駅南口駅前広場の整備を推進します。

【主管課:都市計画課】

  • 朝霞駅南口駅前広場に計画している公衆トイレ「(仮称)きれいに使える、使いやすいユニバーサルトイレ」のワークショップを6回実施
  • 駅前広場の工事に着手(平成18年6月)

朝霞駅南口周辺地区整備は、平成19年7月末日をもって完了

優先順位に基づく計画的道路整備の推進(2年以内)

計画的道路整備を進め、道路空間の充実を図ります。

【主管課:都市計画課】

  • 長期未整備都市計画道路の見直し作業の状況を市のホームページで公表(平成19年3月)
  • 見直し対象4路線について検討
    ①中央通線、②岡通線、③新河岸川通線、④黒目川通線
  • 長期未整備都市計画道路の見直し作業を市のホームページで公表(平成20年4月)

【主管課:道路交通課】

  • 朝霞市道路整備計画庁内検討部会設置要綱を策定(平成18年2月)
<平成19年度実施状況>

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「花と緑のまちづくり構想」の策定(2年以内)

花と緑に囲まれた潤いのあるまちづくりを推進し、地域の活性化を図ります。

【主管課:都市計画課】

  • 緑の基本計画の実施計画となる「花と緑のまちづくり構想」を策定(平成19年2月)

フラワーゾーンの整備推進(4年以内)

フラワーゾーンを市内に点在させ、潤いのある都市空間と暮らしやすい住環境の整備を推進します。

【主管課:都市計画課】

  • 浜崎黒目花広場を開園(平成18年9月)
  • 公園花壇の整備
<平成18年度整備概要>

実施済:いずみ公園、根岸台6丁目児童遊園地、宮戸立出児童遊園地

<平成19年度整備概要>

実施済:すみれ児童遊園地、三原公園、宮戸ハケタ公園

  • 市役所庁舎のフラワー化
<平成18年度整備概要>

実施済:ロータリー花壇への植栽

<平成19年度整備概要>

実施済:正面玄関や歩道部分へのプランター設置

<平成20年度整備概要>

実施済:向原公園・あかね公園

  • 保育園のフラワー化
<平成18年度整備概要>

実施済:浜崎、本町、東朝霞保育園

<平成18年度整備概要>

実施済:市道1号線、市道645号線歩道(朝霞西高校隣)、花の木交差点

<平成19年度以降の実施計画>

実施予定:北朝霞西口駅前広場

実施済:朝霞駅南口駅前広場、朝霞台駅南口駅前広場、北朝霞駅東口駅前広場、朝霞駅東口駅前広場(朝霞駅北口周辺地区整備事業で平成20年3月末に整備完了)、市道1000号線、市道2線、市道2167号線

黒目川桜並木の延伸・整備(2年以内)

黒目川の河川用地等に桜を植栽し、河川環境の整備を図ります。

【主管課:道路交通課】

    <平成18年度実施状況>
  • 新高橋~東上線高架下(提灯設置延長L=750m、トイレ設置3箇所)
  • 東上線高架下~水道橋間
    市民団体による桜の植樹(11本)
    ツツジ類植栽54株、土舗装A=214.1㎡、階段改修10段、ベンチ移設4基、ベンチ塗装6基

    現在、東上線から水道橋までの間には、32本の桜が植樹されています。

    <平成19年度実施状況>
  • 新高橋~東上線高架下(提灯設置延長L=750m、トイレ設置3箇所)
~平成19年度以降の実施計画~

    黒目川桜まつりに側面からの支援を予定しています。

  • 黒目川桜まつりに灯篭を設置
    <平成19年度実施状況>
  • 新高橋~浜崎黒目橋(灯篭設置200個)

朝霞駅北口広場の整備・推進(2年以内)

朝霞駅北口駅前広場の整備を推進します。

【主管課:都市計画課】

本事業の完了に併せ、朝霞駅北口の名称を、周辺自治会等から要望のあった朝霞駅東口に改名しました。

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