北朝霞地域に新たな子育て世代包括支援センターを設置
保健センター設置の包括支援センターに加え、新たに旧溝沼浄水場跡地に整備を目指します。
［取組状況］
【主管課：健康づくり課】
＜令和2年度までの取り組み＞
- こども・健康部及び福祉部内で検討を進めました。
＜令和3年度の取り組み＞
- 庁内関係各課により「朝霞市複合公共施設建設庁内連絡調整委員会」を組織し、以降計3回の委員会を開催する中において、必要な機能等の協議を行いました。 （第1回：8月2日、第2回：10月25日、第3回：2月17日）
＜令和4年度の取り組み＞
- 「朝霞市複合公共施設建設庁内連絡調整委員会」を3回開催し、協議を行いました。 （第1回：5月17日、第2回：9月29日、第3回：11月8日）
＜令和5年度の取り組み＞
- 「朝霞市複合公共施設建設庁内連絡調整委員会」を開催し、基本構想の進捗状況やスケジュールの確認等を行いました。（第1回：4月18日）
- （仮称）朝霞市福祉等複合施設建設プロジェクト・チームを4月27日に設置しました。
- 基本構想の策定に向けて、行政視察を行いました。（6月21日：ウエルファーム杉並（杉並区））
- 複合施設建設に係る、市民等のニーズを把握するため説明会（意見交換）を開催しました。
（実施団体）自治会町内会、福祉関係団体、障害者団体、幼稚園、保育園など
- （仮称）朝霞市福祉等複合施設の建設に伴う基本構想（素案）に係る住民説明会を8月30、31日に開催しました。
- 基本構想（素案）におけるパブリックコメントを9月1日～10月2日の期間で実施しました。
- 11月に基本構想を策定しました。
- 1月に基本計画を策定しました。
＜令和6年度以降の取り組み＞
- 基本構想及び基本計画の策定が終了したことにより、（仮称）朝霞市福祉等複合施設建設プロジェクト・チームを解散し、庁内関係課及び関係機関による「（仮称）朝霞市福祉等複合施設建設検討委員会」を設置し、施設整備を進めます。
- （仮称）朝霞市福祉等複合施設建設に向けた設計業務委託について、公募型プロポーザルを実施し、令和6年6月に設計業者と契約を締結しました。今後、基本設計（令和6年度）及び実施設計（令和7年度）の策定に向けて事務を進めるほか、10月中に住民説明会の開催を予定しています。
北朝霞地域に市内７館目となる新たな児童館を設置
ほんちょう児童館に続き、市内7館目の児童館を旧溝沼浄水場跡地に整備を目指します。
［取組状況］
【主管課：こども未来課】
＜令和2年度までの取り組み＞
- こども・健康部及び福祉部内で検討を進めました。
＜令和3年度の取り組み＞
- 庁内関係各課により「朝霞市複合公共施設建設庁内連絡調整委員会」を組織し、以降計3回の委員会を開催する中において、必要な機能等の協議を行いました。 （第1回：8月2日、第2回：10月25日、第3回：2月17日）
＜令和4年度の取り組み＞
- 「朝霞市複合公共施設建設庁内連絡調整委員会」を3回開催し、協議を行いました。 （第1回：5月17日、第2回：9月29日、第3回：11月8日）
- 「朝霞市児童館運営協議会」において、複合公共施設内に設置が検討されている児童館の考え方や機能について報告しました。（2月14日）
＜令和5年度の取り組み＞
- 「朝霞市複合公共施設建設庁内連絡調整委員会」を開催し、基本構想の進捗状況やスケジュールの確認等を行いました。（第1回：4月18日）
- （仮称）朝霞市福祉等複合施設建設プロジェクト・チームを4月27日に設置しました。
- 基本構想の策定に向けて、行政視察を行いました。（6月21日：ウエルファーム杉並（杉並区））
- 複合施設建設に係る、市民等のニーズを把握するため説明会（意見交換）を開催しました。
（実施団体）自治会町内会、福祉関係団体、障害者団体、幼稚園、保育園など
- （仮称）朝霞市福祉等複合施設の建設に伴う基本構想（素案）に係る住民説明会を8月30、31日に開催しました。
- 基本構想（素案）におけるパブリックコメントを9月1日～10月2日の期間で実施しました。
- 11月に基本構想を策定しました。
- 1月に基本計画を策定しました。
- 基本設計に向けて以下のことを取り組みました。
①12月22日～1月13日にこどもミーティングを実施し、児童館を利用する小学生、 中・高校生及び保護者などにヒアリング調査を行いました。
②新児童館が朝霞第5小学校区に設置されることから、1月11日～2月16日に朝霞第5小学校の児童及び保護者、児童館を利用する小学生、中・高校生及び保護者などに、児童館に必要な部屋や機能等についてアンケート調査を行いました。
①②の集計結果を1月の児童館運営協議会で報告を行いました。
＜令和6年度以降の取り組み＞
- 基本構想及び基本計画の策定が終了したことにより、（仮称）朝霞市福祉等複合施設建設プロジェクト・チームを解散し、庁内関係課及び関係機関による「（仮称）朝霞市福祉等複合施設建設検討委員会」を設置し、施設整備を進めます。
- （仮称）朝霞市福祉等複合施設建設に向けた設計業務委託について、公募型プロポーザルを実施し、令和6年6月に設計業者と契約を締結しました。今後、基本設計（令和6年度）及び実施設計（令和7年度）の策定に向けて事務を進めるほか、10月中に住民説明会の開催を予定しています。
保育需要の多い低年齢児（0～2歳児）の保育施設を増設
待機児童対策を進めるために、特に需要の多い低年齢児の小規模保育施設を増設します。
［取組状況］
【主管課：保育課】
- 令和3年4月に保育所1箇所、小規模保育施設2箇所新設し、低年齢児の定員を合計47名増加しました。
- 令和4年4月に小規模保育施設1箇所を新設し、低年齢児の定員を合計12名増加しました。
- 令和5年度に保育所2箇所新設し、低年齢児の定員を合計51名増加しました。
- 令和7年度に向け、小規模保育施設1箇所を新設し、低年齢児を含めた定員の増加を予定しています。
放課後児童クラブの増設（令和5年度1施設）
今後の各クラブの利用動向をふまえ、放課後児童クラブの増設を進めます。
［取組状況］
【主管課：保育課】
- 令和3年4月に放課後児童クラブを2か所整備し、定員を96名増加しました。
- 令和5年4月に民間放課後児童クラブを1か所新設し、既存の民間クラブにおいて定員を見直したことにより、定員を64名増加しました。
- 令和6年4月に既存の民間クラブにおいて定員を見直したことにより、定員を25名増加しました。
- 放課後の居場所づくりの在り方について
全ての子どもの放課後の居場所づくりの在り方について、放課後児童クラブを含めて検討を始めました。