
四季折々の市のイベントを充実し、朝霞の魅力を内外に発信
シンボルロードを活用した彩夏祭、市内グルメをどんぶり王選手権で盛上げる等魅力度をup。
[取組状況]
【主管課:地域づくり支援課】
<令和2年度までの取り組み>
〇第37回朝霞市民まつり「彩夏祭」
- 新型コロナウイルス感染症に関する情報が少なく、有効な対策を講じることが難しいと判断し、中止としました。
- 次年度の開催に向けて、中止となった彩夏祭の代替イベントを実施しました。
①シンボルロードイルミネーション「あさか冬のあかりテラス」の実施
②彩夏祭特別番組の放送
③彩夏ちゃんガーデンライトの制作
④彩夏祭オリジナルフレーム切手の制作
<令和3年度以降の取り組み>
〇第38回朝霞市民まつり「彩夏祭」
- 安全を最優先として準備を進めていましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、残念ながら中止としました。
〇第39回朝霞市民まつり「彩夏祭」
- 開催日程:令和4年8月5日(金)~7日(日)
- 来場者数:約35万人
- 市補助金:22,000千円
- 関八州よさこいフェスタ参加チーム:67チーム 約3,400人
- 今年度の主な取り組み
①新型コロナウイルス感染症対策を徹底しました。(感染防止安全計画・感染防止ガイドラインの策定、マスク着脱、検温・消毒ステーションの設置、ソーシャルディスタンス、屋内の二酸化炭素濃度測定器の設置によるモニタリング、関係者の体調管理の徹底、会場の分散化、場内巡視要員(警備員)の増員、など)
②朝霞地区医師会及び朝霞准看護学校と連携し、感染症対策と熱中症対策の両立を図りました。(救護体制の拡充)
③打上花火は中止しました。
④今回限りの特別イベント「関八州よさこいフェスタ スペシャルナイト」を6日(土)に朝霞会場で開催しました。(12チーム参加)
⑤朝霞市イベントボランティアとして延べ20人が初めて参加しました。
⑥シンボルロードを活用し、都市間交流・復興支援ブースの開設、和太鼓の演舞などを行いました。
⑦朝志ヶ丘自治会青年部による神輿巡行場所を市道1000号線(東武ストア~青葉台公園)に変更・延長しました。
〇第40回朝霞市民まつり「彩夏祭」
【主管課:産業振興課】
<令和3年度までの取り組み>
- 令和2年4月4・5日の黒目川花まつりは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
- 令和3年3月27日から4月4日までを第15回黒目川花まつりウィークとし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年より規模を縮小して実施しました。
- 第16回黒目川花まつりは、令和4年3月26日及び27日に、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年より規模を縮小して実施しました。
- 令和2年度のアートマルシェ及び北朝霞どんぶり王選手権は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
- 令和3年度のアートマルシェ及び北朝霞どんぶり王選手権は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
<令和4年度の取り組み>
- 令和4年度のアートマルシェは、令和4年11月6日にASAKA STREET TERRACE2022及び朝霞東口駅前広場ふれあいバザールと同日開催で実施しました。
- 令和5年2月5日に第11回北朝霞どんぶり王選手権を実施しました。
- 北朝霞どんぶり王選手権の会場設営等委託料として、令和4年度一般会計予算に1,488千円計上しました。
<令和5年度の取り組み>
- 令和5年4月1日及び2日に、第17回黒目川花まつりを実施しました。
- 令和5年度の北朝霞どんぶり王選手権の事業主体と開催について協議を進めます。
- 次回の黒目川花まつりの事業主体と開催について協議を進めます。
- 北朝霞どんぶり王選手権の会場設営等委託料として、令和5年度一般会計予算に2,051千円計上しました。
【主管課:シティ・プロモーション課】
- 広報あさか、ホームページ、SNS、メール配信サービスを使用して朝霞市の情報を発信しています。
<令和2年度までの取り組み>
- 令和2年12月の「あさか冬のあかりテラス」以降、動画編集ソフトを活用し、作成した動画を、YouTubeにアップする方法でも発信しています。
<令和3年度の取り組み>
- 令和3年度は、オリンピック・パラリンピックでの「おもてなしイベント」等について、情報や様子を発信しました。また、新型コロナウイルスの感染対策を講じて開催されたイベント(アサカストリートテラス2021、くみまちモールあさかで開催した朝霞市防災フェア、あさか冬のあかりテラス2021等)の情報や様子も発信しました。
<令和4年度の取り組み>
- 公式SNSにInstagramを追加し、画像を中心とした情報発信手段を増やしました。
- 防災行政無線の定例文の音声を、声優かかずゆみさんに変更し、放送内容をより聞き取りやすく、また興味を持って聞いていただけるようにしました。
- 市民の有志で構成される「朝霞市民プロモーションミーティング」の活動が始動し、11月に「都市公園マップ」を公開しました。
- 3年ぶりに開催となった令和4年8月の彩夏祭では、くみまちモールあさかと連携し、「ぽぽ鳴子」を作成するワークショップを開催しました。
- イベント(アサカストリートテラス2022、朝霞市防災フェア、あさか冬のあかりテラス2022等)の情報や様子を発信しました。
<令和5年度からの取り組み>
- 朝霞市民プロモーションミーティングメンバーによる「わたしの“あさか時間”」をメンバーごとに作成し、順次、市ホームページおよびシティ・プロモーション課インスタグラムで公開します。また、朝霞・朝霞台・北朝霞の各駅に配架し、周知を行います。
ミニパークや、まちなかベンチの設置
道路脇にミニパークや街中ベンチを設置、ウォーカブル推進都市として歩きたくなる街へ。
[取組状況]
【主管課:まちづくり推進課】
- ウォーカブル推進都市への登録(令和元年8月)
- 緑とまちなかの魅力向上構想において、①歩行空間の快適性の向上、②黒目川沿いの緑のスポットをつなぐグリーントレイル化、③まちなかベンチ等休憩施設の設置、④シンボルロード周辺の回遊コースの設置の検討を進めました。
- 公益財団法人都市緑化機構と、都市緑化の推進や緑のまちづくりのための「みどり豊かなまちづくりのための包括連携協定」を締結しました。(令和4年3月28日)合わせて、市内公共施設6箇所に、みどり豊かなまちづくりに資する寄付型自動販売機を設置しました。
- 朝霞駅周辺地区におけるエリアプラットフォーム(あさかエリアデザイン会議)の構築(令和4年4月1日)及び未来ビジョン(ベータ版)を策定(令和4年7月)しました。
- 北朝霞・朝霞台駅周辺地区におけるエリアプラットフォーム((仮称)北朝霞・朝霞台デザインラボ)の構築(令和4年度~)を進めています。
- 「人と緑が活きるウォーカブルなまちづくり」をテーマに埼玉版スーパー・シティプロジェクトにエントリーしました。(令和5年1月)
- 富士見町内会、本町霞台町内会、朝霞駅前商店会、朝霞本町商店会から駅前通りの一方通行化と無電柱化、駅前通り及び周辺道路における面的な交通安全対策の実施と道路環境整備についての要望書を受理しました。(令和4年11月24日)
<ミニパーク及びまちなかベンチの設置状況>
- 「花の池テラス」(市役所庁舎前緑地)(令和3年4月24日)
- 「みどりのテラス」(シンボルロード中央広場)(令和3年7月15日)
- 「黒目川さくらテラス」(黒目川の溝沼池田橋付近)(令和3年10月6日)
- 「オーニングベンチ」(北朝霞駅東口広場)(令和3年10月18日)
- 「雅涼庵(がりょうあん)」(シンボルロード北口広場)(令和3年12月23日)
- 「ちょっとカウンター」(シンボルロード南口広場)(令和4年1月24日)
- 「木かげのトンネル」(シンボルロード中央広場)令和4年3月1日)
- 「まちなかベンチ」(泉水3丁目)(令和4年5月)
- 「まちなかベンチ」(大字浜崎)(令和4年8月)
- 「ユニバーサルベンチ」(北朝霞駅西口ロータリー)(令和5年2月)
- 「黒目川遊歩道ベンチ」リニューアル(黒目川東林橋付近)(令和5年4月)
<官民連携による公共空間の利活用状況>
(令和3年度)
- アサカストリートテラス2021(令和3年11月7日)
- あさか冬のあかりテラス2021(令和3年12月10日から令和4年2月14日)
(令和4年度)
- ちいさなテラス(全11回)
- アサカストリートテラス2022(令和4年11月6日)
- あさか冬のあかりテラス2022(令和4年12月16日から令和5年1月31日)
- 朝霞駅南口駅前通りと駅西口富士見通線の交差点脇のポケットパーク(通称:ASAKA B.B.SQUARE)を中心に黒板アートによる公共空間の利活用、にぎわい空間を創出しています。(令和4年8月)
(令和5年度)
- ちいさなテラス(2回)
- フードトラックの出店(54日間)